ウォーターステイン250ml 16色セット

(Waterstain)

★ 製品の特徴 ★

 1  より早く簡単に使用でき、乾燥後の肌触りが柔らかく、使用したカラーの美しい発色が、清らかで自然で魅力的な

アナリン効果を演出できる製品である。

 2  クラスト革のカラーリングやフィニッシング作業に使用でき、フェニーチェ顔料で全体を染める前段階でも使用できる。

★ おすすめ色 ★

画面解像度によってカラーチャートと実際の色は異なる場合があります。

★ 使用方法 ★

 フェニーチェ染料(WTS)+フェニーチェ顔料(HCC)+フェニーチェ トップコート 

フェニーチェ顔料のHCCで全体の染色作業の前の段階で、下の色の作業用途でWTSを使用する場合、

顔料の塗布回数を減らし、厚くない染色ができるように手助けする役割をする。 

特に、明るい色を暗い色に全体染めする場合におすすめする。

 1  

必要な場合、フィニッシングアウェイで軽く事前クリーニングする。 フィニッシングアウェイを

コーティングされていない革に使う場合、大量が特定の部分に浸透すると、

ねばねばならないため、必ず少量で全体の部分をきれいに拭く。 

表面の多いソフトな皮にはフィニッシング·アウェイを使う代わりに、細かいサンド

ペーパーで事前サンディング作業を軽く進める。

 2  

スポンジを小さく切った後、フェニチェ染料を軽く均等に浸透させ、合間合間に持続的に

ヘアドライヤーを使用して表面を乾燥させる。

 3  

スポンジで軽く革の表面に染料を浸透させて1次のカラーを行った後、ヘアドライヤーで乾燥する。 

厚くカラーリングするよりは、全体的に軽く下作業をする程度に進める。

 4  

顔料で全体カラーリングを行った後、トップコートでコーティング作業を進める。

 フェニーチェ染料(WTS)のみを使用してカラーリングする場合 

 1  

使用する前に必要な場合、フィニッシングアウェイで全体的にクリーニングした後、カラーリング作業を進める。 

きれいに吸収されるのを助ける製品で、フィニッシング·アウェイが特定部分に過度に浸透する場合、

べたつきが残ることがあるので少量できれいに使用する。 

表面の多いソフトな革にはフィニッシング·アウェイを使う代わりに、細かいサンドペーパーで事前サンディング作業を軽く進める。

グラデーション演出はスプレーガンの使用をお勧めする。

 3  

作業の途中ごとに持続的にヘアドライヤーで乾燥する。

 4  

染色作業後、柔らかいブラシで十分にブラシをかける。

 5  

48時間後、クリームタイプの革保護剤を塗布し、ブラシを繰り返すと生活撥水機能と

自然な表面演出効果をプラスする。

★ 使用及び保管時の注意事項 ★

 1  浸透式染料ので浸透さ色が暗くなる。

 2  塗る回数に応じて暗くなる。

 3  革のコーティングの有無に応じて、暗くなる度合いが異なる場合がある。

 4  ブラシの作業を十分に進行した後、48時間後に染色した製品を使用する。

 5  コーティングをしていない染色技法であるため、革の吸収程度、ブラシの作業かどうかに応じて部分移染が発生することもできる。

 6  染色対象に生地部分、糸の部分に多くの量が浸透した場合にも、移染することがあるので作業時に注意する。